「AWS」Amazon VPCCの中にサブネットを作成する
説明
Amazon Virtual Private Cloud (Amazon VPC) では、リソースの配置、接続性、セキュリティなど、
仮想ネットワーク環境をフルで制御することができます。AWS サービスコンソールで VPC を設定するところから始めます。
次に、Amazon Elastic Compute Cloud (EC2) や Amazon Relational Database Service (RDS) インスタンスなどのリソースを追加します。 最後に、アカウント、アベイラビリティーゾーン、AWS リージョンを超えて、VPC 同士の通信方法を定義します。
操作方法
1.検索入力欄で「VPC」と入力し、表示された「VPC 独立したクラウドリソース」をクリックします。
2.画面左側の「サブネット」をクリックします。
3.画面右側の「サブネットを作成」をクリックします。
4.サブネットを作成画面が表示されます。
VPC ID: この VPC にサブネットを作成します。
「VPC ID」を選択します。
「関連付けられた VPC CIDR」が表示されます。
5.「サブネット名」を入力し、「アベイラビリティーゾーン」と「IPv4 CIDRブロック」を選択します。
1)サブネット名 「Name」というキーと、指定した値を使用してタグを作成します。 2)アベイラビリティーゾーン サブネットが存在するゾーンを選択するか、Amazon が選択するゾーンを受け入れます。
6.「サブネットを作成」ボタンを押下します。